まほうのえのぐ

ＧＷ３冊目！

大好きな林明子さんの

『まほうのえのぐ』

私が子供のころ、大好きだった本です。
いもむしちゃんの絵が素敵だな〜と幼心に思っていました。

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<続き>
　
　
　

林明子さんの描く子供のしぐさや表情は本当に可愛くて愛しくて、
小さいものへの愛情が絵から溢れる、素晴らしい作家さんです。
（画面の隅々まで見ると、たくさんの発見があるところも、大好き！）

紹介したい絵本はたくさんあるのですが、今回はこれ。
『まほうのえのぐ』

色んな動物たちが各々絵を描くのですが、
それを見ながら物語を想像すると楽しくなります。

例えば、カラスはいつも空から見ているビルだったり、
くまは友達...かな？
スズメは優しそうなおじいさん。餌をもらっているのでしょうか？///

いもむしがね〜！！！めんこいんですよ！！
描く絵もね〜！！！めんこいんですよ！！！ｗ
私もその絵を貰って、小さな額に飾りたい＾＾

おにいちゃんが出任せに“まほうのえのぐ”と言うのですが、
子供は大人の知らないまほうの世界で、いつも楽しく遊んでいるのかもしれません。
動物達とお友達になれる、すてきな魔法。
裏表紙の絵も素敵です。

まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)

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